2008年01月06日

国家試験勉強効率化(3)

国家試験勉強効率化、第三弾です

今回はより具体的な方法に移っていきます

まずは  Planを立てます
基本の原則は

    量を基準にすること     です

1ヵ月で合格しにいくための最低ラインは

 1日に2年分  です

これは 1ヵ月で過去問4周 できる量です

あとは  Do(過去問解く)+Check(チェック)+Level Up(学習)

原則は1回目から順に前年度まで解いていくわけですが
ただ過去問4周するだけではやはり不十分です
そこで
1周、2周、3周、4周と毎回やりかたのテーマをグレードアップします
 
1周目

 Do のテーマ:問題形式に慣れる、スピードアップ、
   @試験時間は前半・後半ともに10分ずつ合計20分短く設定する
   A30秒考えてわからないところはとばす習慣をつける
     (国家試験では考えさせる問題はほとんど無いです。8割は知識とその組み合わせ)

Check のテーマ:出題範囲の確認
   @間違えた問題のことが書かれている部分を教科書から探して目印をつける
     (ライン引いても、ポストイット貼っても何でも結構です)
   A教科書に出てない部分がある場合、そこはとばす

Level Up のテーマ:言葉に慣れる
   Checkで目印つけたページを 音読 するだけ(この音読がポイント)
  記憶をするときより多くの五感を使った方が定着率が高い(事実です)

  記憶の定着にはアウトプットが必要です(試験で思い出せないのはこれが足りないから)

音読するという行為は
視てインプットして喋ったこと(アウトプット)をもう一度聴いてインプットできる優れものです

なぜ書かないのか?

  この段階で書いてたら時間が足りなくなるからです
  そして、人間1度やった(書いた)程度では覚えられません
  書くのは2周目以降にしたほうが、早く理解できてレベルも上げやすいです
  ここは音読のみでサーっと1周目を終わらせてしまいましょう
 
 2周目

  Do のテーマ:さらにスピードアップ、選択肢の吟味
    @1周目よりも5分短く設定する
    Aその選択肢を選んだ理由を書く(屁理屈でもOK)

  Check のテーマ:自分の知識・解き方が正しいか確認

    @選んだ選択肢が間違っていたら 何が違っていたのか調べる
    A他の選択肢に書かれている部分を教科書から探して目印つける

  Level Up のテーマ: 答えを選ぶのではなく答える力をつける
    @チェックで調べた内容を音読する
    Aチェックで調べた内容のうち、年度でかぶる部分
(2年分やったときどっちの年度にも出てる部分)
           を書き出して、出題のされ方がどう変化したか確認する

 3周目

  Doのテーマ:スピードを維持したまま、クォリティを上げる
    @2周目と同じ時間で設定
    Aすべての選択肢に理由をつける
(なぜ選んだのか、なぜ選ばなかったのか)

  Check のテーマ:自分の理由づけの根拠は正しいか確認
      選択肢につけた理由が正しいか、教科書で確認、目印つける

  Level Up のテーマ:出題傾向をつかむ、図を理解する
      @チェックで調べた内容を音読する
      A出題されている内容がどうやってレベルアップしているか確認する
      B生理学と東洋医学概論、臨床医学各論は図をかいて理解してみる


 4周目

  Do のテーマ:超スピードで解く、選択肢なくても答えを導けるようにする
     @さらに5分短く設定する
     A3周目同様すべての選択肢に理由をつける
     B選択肢の誤ってる部分を直しながら解く

 Check のテーマ:直し方は適切か
     選択肢の直し方は適切か、教科書使って確認する

 Level Up のテーマ:出題者の意図を読む
     問題を解きながら
        この問題でなにを答えさせたいのか
     問題出す側になって問題を解いてみる


このやり方をやりきれば

       1ヶ月で8割獲れるようになります

1ヶ月だけがんばってみてください
posted by epg* at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国家試験用勉強法

国家試験勉強効率化(2)


前回の続きです

具体的な方法をアップしていきます

やり方はPDCLのサイクルが基本です

それぞれ

P = Plan(計画をたてる)

D = Do(過去問を解く)

C = Check(結果をチェックする)

L = Level Up(チェックして足りなかった部分を学習する)

です

ここでのキモはCとLです

Cについて
   国家試験の過去問題を解いて答え合わせしたら

   まず、自分がどの教科が得意でどの教科が苦手か

       どの教科が点数が低いか、高いか

       そして、どこが出題されるのか


   確認しなければいけません
   あとで具体的なやり方を示しますが、

国家試験の過去問を解いたら、毎回以下の項目をチェックするようにして下さい

・各教科の獲得点数

・教科書のどの部分(ページ)が出題されていたか


Lについて

 チェックしたらレベル上げ(学習)開始です

 点数を手っ取り早く上げる学習の仕方は以下の4つです
  
  (1)出る(出やすい)ところからやる

         ・図のあるページ

         ・他の教科とかぶる内容
   

  は出題率が高いです(それだけ重要ってこと)

  (2)苦手分野からやる

    8割取れる分野上げるより4割しか取れない分野上げるほうが   伸びしろ大きい

  (3)他の教科とリンクさせてやる

・生理学と病理学、各論(内臓病変)はつながってるものが多い

・整形外科、末梢神経疾患などは解剖学の知識が必須

・東洋医学概論+臨床医学総論+経絡経穴概論≒東洋医学臨床論

 臨床論を改めて勉強しなくてもこの3つ勉強すれば勝手に点数上がる   
・各論の感染症は公衆衛生学とセットにすると2点UP

などなど色々リンクさせてみてください

 理解度UP + なぜその教科勉強するのか がわかります

  (4)配点の高いところからやる

    当然19問出る教科と4問しか出ない教科だったらまず19問  出るほうが優先

今回はここまで
posted by epg* at 18:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国家試験用勉強法

国家試験勉強効率化


国家試験を効率よく勉強する方法をアップします

まず国家試験の過去問を入手してください

そして過去問をやる前に

1.科目全体の割合をみる(数字はおおよそです)

 @臨床で使うことの多い科目(epg*調べ)

   解剖 : 18問

   臨床医学各論: 20問
(整形外科系・糖尿病・インフルエンザ・肝炎が現場で聞かれる)
 
   経絡経穴概論 : 12問

   臨床医学総論 : 10問

   関係法規(独立する人) : 4問
                     計 59問/160問
 
 A治療メカニズムを考えるのに使う科目(epg*調べ)

   生理 : 13問

   東洋医学概論 : 15問 
                     計 28問/160問

 B@、Aを勉強すればできる科目(epg*調べ)

   東洋医学臨床論 : 18問

 @+A+Bで仮に全部取れると 105問/160問 で合格できる

まあこんな都合よく取れるわけないので

もうちょっとみてみましょう

 C過去問をやるだけで十分な科目(epg*調べ)

  医療概論 : 2問

  衛生学概論 : 8問 

  病理学 : 7問

  リハビリテーション医学 : 8問 

  鍼灸理論 : 20問
                です
なので

臨床の勉強(実技も含めて)してれば、少しほかの科目を上乗せして受かります

「今まで勉強してこなかったよ〜!」

って人も大丈夫です

これから 「1ヶ月で合格する勉強方法」 を紹介します
posted by epg* at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(2) | 国家試験用勉強法

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