2008年01月16日

中医学本 (4)



epg*が使ってる中医学本の紹介 第4弾

今回のタイトルは

「針灸学 −臨床編−」   発行:東洋学術出版社

です

これは

中医学でいうところの各論

のようなものです

いろんな症状に対する見方、治療法が載ってます

ただ、これを読む際は

基礎編、経穴編の内容が必要になるのでご注意ください

epg*がクリニックで治療する患者さんは

整形外科疾患が多い(というかほとんど)ので

これの痺証を参考にして治療部位を決めたりもします
タグ:中医学
posted by epg* at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学図書

2008年01月15日

中医学本 (3)



epg*が使ってる中医学本の紹介 第3弾

今回は経穴編です

タイトルも

「針灸学 −経穴編−」   発行:東洋学術出版社

と、ストレートなものです

これは

各経絡の体腔内流注、経筋、各経穴の作用

が書かれています

・体腔内流注

・経筋


についての図が出ている本は少ないですし

経筋については

運動器の治療(遠隔治療)についても使えます

経穴の作用も

学校によってやらないところもあるんじゃないんでしょうか(うちはそうでした)

「ツボを使う職業」として

経穴の作用を学んでおくのも良いと思います
タグ:中医学
posted by epg* at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学図書

中医学本 (2)



epg*が使ってる中医学本の紹介 第2弾

基本編(2)です

タイトルは

「針灸学 −基礎編−」  発行:東洋学術出版社

です

これは

臓臓関係、臓腑関係、診察、治療原則など

中医学の基本について書かれています

前回の「やさしい中医学入門」をレベルアップさせた感じですね

このシリーズは

・基礎編

・経穴編

・臨床編

・手技編

とありますが

中医学を臨床でやる土台作りとして全て参考になるものです

それぞれ紹介していきますので

これ使えそうかなと思うのあったら1度読んでみて下さい
タグ:中医学
posted by epg* at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学図書

2008年01月14日

中医学本 (1)



epg*が参考にしている中医学の本を紹介します

今回は基本編です

タイトルは

「やさしい中医学入門」  発行:東洋学術出版社

です

われらが関口善太先生の本です

入門の名のとおり

中医学についてわかりやすく書いてあります(イラストつき)

しかし

学校で配布される東洋医学の教科書とは見方が違うので

そこの部分は注意が必要ですが

中医学に触れたことのない方にはぜひ読んでほしい1冊です
タグ:中医学
posted by epg* at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学図書

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。