2008年01月22日

更年期障害(4)



今回は治療法についてです

更年期障害(1)のとき大まかには書いたと思います

ここでは、その中でも特に

ホルモン補充療法(HRT)

についてアップします

これは、エストロゲン欠乏を補う目的で

外因性のエストロゲンとプロゲステロンを投与する方法

ことをいいます

主な適応は

更年期障害、骨粗鬆症、骨量減少症などです

副作用として見られやすいのは
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2008年01月21日

更年期障害(3)



今回は不定愁訴についてです

不定愁訴って言うのは


器質疾患がないにも関わらずおぼえる漠然とした不快感のこと


です

症状は一定せずそのときどきによって変化します

そのなかで中心となるのは

自律神経系が関与する身体症状です

社会的、環境的要因や、個人の生育歴、心理的要因が絡むため

個人差が大きいのも特徴です

分類すると
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更年期障害(2)



今回はエストロゲンについてです

教科書で習うのは大まかに

プロゲステロンと共に受精の準備をするホルモン

といったところでしょう

しかし

ここでは受精準備以外の作用を書いていきます

エストロゲンには

@皮膚に対して

コラーゲンの合成

皮脂腺の分泌抑制

Aに対して

コラーゲンの合成

骨量の維持

B血管に対して

血管拡張

抗動脈硬化(アンチ動脈硬化)


C肝臓に対して

LDLコレステロールを下げて

HDLコレステロールを上げる

要するに悪玉を下げて善玉を上げてるってことです)

などの作用もあるわけです

更年期の時期にエストロゲンの分泌が下がった場合

分泌低下が関連する疾患や症状は
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2008年01月20日

更年期障害(1)



各論で病気について学びますがepg*が思うに教科書のこの分野の内容って


うっすい


です。内容が

ので、臨床に出た後epg*が必要になった各論をちょいちょいアップしていきます

今回は婦人科の『更年期障害』について

元ネタは上に紹介した「病気がみえるシリーズ」です

更年期の定義は

生殖期と非生殖期の間の移行期をいい、卵巣機能が減退し始め消失するまでの時期

「日本産婦人科学会による」

のこととありますが、一般的に

閉経の前後数年間をさします

現在、日本女性の平均閉経年齢は 50.5歳 らしいです

では婦人科の先生は更年期障害って診断するときに

何を基準にしてるんでしょう?
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