2008年03月08日

操体法実践記録(5)基本型C

基本型Cです

これも腰なんですけど

特に泌尿器、婦人科的な問題のある方から評価高いです

@まず、うつぶせで両膝を直角に曲げる

両膝・踵をそろえるのがポイント

A踵と足先を持って踵を軸に足先を左右に回す

B違和感のある反対方向に回旋させちょっと抵抗をかける

C止まるところで3秒維持そのあと瞬間脱力

D2、3回繰り返す

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2008年03月01日

操体法実践記録(4)基本型B

基本型Bです

これは前回の基本型Aと同じく

患者さんにかなり喜ばれる&股関節周りを緩めるので鍼やる前の調整にどうぞ

@まず患者さんにうつぶせになってもらう

A術者は患者さんの足首を持ち膝の屈曲を行う

B違和感のあったところから膝を伸展させる

前回と同じくこのとき軽い抵抗かけるのがポイント

C膝が伸びきるちょっと前で止めて3秒維持

D瞬間脱力

この繰り返しです

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2008年02月29日

操体法実践記録(3)基本型A

基本型Aです

これはその場で違いがわかりやすいので患者さんに好評です

@まず患者さんに仰向けで膝をたてた状態になってもらう

A術者は膝の頭を押さえ左右に倒してみてどっちがラクか、やりにくいか聞いてみる

(左に倒すのがやりにくい場合)

B左に倒して違和感がでたところから右に倒していく


ポイントはこのとき軽い抵抗をかけること


C右に倒していって床面近くまできたら3秒そこで止めて、瞬時に脱力させる

D何回かこれを繰り返す

epg*、これ鍼やる前に行うようにしてます

硬さもとれて、狙いたい部分に余分なひびきを出さずに鍼することができるので


施術効果が出やすいですね

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2008年02月27日

操体法(12)手を伸ばすときの連動パターン


右手を伸ばすときの連動パターンです

@右肩背部が伸びる

A右足のつま先に支点がかかり膝屈曲

B左殿部が後方に引けてくる

C首と一緒に上半身は右斜め前に傾き、左肩が上がってくる

D左足全体に体重がかかってくる

左はこの逆です

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2008年02月26日

操体法(11)右前腕の内旋(立位)の連動パターン

右前腕の内旋(立位)の連動パターンです

@右肘が外上方右肩が内上方へ

A右肩甲骨が引き上げられる

B首と共に上半身は左に側屈

C右足全体に体重が乗って左踵が浮いてくる

D首がさらに右斜め上方に回旋してくる

左はこの逆です

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2008年02月23日

操体法実践記録(2)基本型@

どの部位をやる場合でもこれと次のパターンの2つは必ず取り入れるそうです

パターン1

@患者さんに 仰向け+膝たて で寝てもらう

A術者は患者さんの足背部に手を置き

B圧痛のあった側の足を反り返らせ(背屈させ)、術者はそれに軽い抵抗かける

C持ち上げた足先を3〜5秒キープした後、脱力させる

Dこれを数回繰り返す

これは腰痛を基本に全身調整に使います

実際やるとやらないだと


やった方が、施術終わったときに喜ばれますね

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2008年02月22日

操体法実践記録(1)基本原則

治療としての操体法、基本原則は

@まず痛み(違和感)のでる動作を行う(痛みが出る角度を大まかに把握)

A@と反対の動きをしてもらい、そのとき、軽い負荷をかける


次がポイント


@で痛みが出たところの逆の位置(対称となる位置)で『2,3秒ためる』

B一気に力を抜かせる(術者は手や足をもったまま、じゃないと力入っちゃうから)



これだけです


負荷をうまくかければ、これを数回するだけでかなり効果でます(実証済み

基本的な型があるので次回からアップしてきます

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操体法実践記録(0)使い方の違い

今までの連動パターン、epg*は動きの状態をみるのに使ってます

体が連動パターン通りに動いてれば、その動作を行う部位に支障はないという判断です

これが直接結びつくのは多分スポーツ選手のフォーム

故障やケガの多い選手はどこかで連動にズレがあるんじゃないか

なので無理のないフォームを認識させる意味で

連動パターンを使ってみるという考え方もアリですね

ただ、治療として使う場合の操体法はちょいやり方が違いますので

次回からそっちもアウトプットしていきます
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操体法(10)右前腕の外旋(立位)の連動パターン

右前腕の外旋(立位)の連動パターンです

@右肘が正中へ(脇がしまる)

A頚と共に上半身が右に側屈

B腰は左側に重心移動

C左足全体に体重が乗って右踵が浮いてくる

D首がさらに左斜め上方に回旋してくる


左はこの逆です

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2008年02月21日

操体法(9)手関節尺屈の連動パターン(立位Ver.)

右手関節尺屈の連動パターン(立位Ver.)です

右腕を前方に伸ばした状態で右手関節を尺屈すると

@腕の内側が伸びて、肩が前に押し出される

A(肘と肩の動きに伴って)頚と上半身は左側にねじれる

B左足全体に体重がのって、右踵が浮いてくる

左はこの逆です

ここまででお気づきかと思いますが

撓屈も尺屈も最初以外の連動パターンは同じです
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2008年02月20日

操体法(8)手関節尺屈の連動パターン(坐位Ver.)

右手関節尺屈の連動パターン(坐位Ver.)です

右腕を前方に伸ばした状態で右手関節を尺屈すると

@腕の内側が伸びて、肩が前に押し出される

A(肘と肩の動きに伴って)頚と上半身は左側にねじれる

B左殿部に体重がのって、右足(拇指)に支点がかかってくる

C@〜Bの連動に伴って右殿部が浮いてくる

左はこの逆です

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2008年02月19日

操体法(7)手関節橈屈の連動パターン(立位Ver.)

右手関節橈屈の連動パターン(立位Ver.)です

右腕を前方に伸ばした状態で右手関節を橈屈すると

@肘が外方に向く

A上腕の外側が伸びて、肩が前に押し出される

B(肘と肩の動きに伴って)頚と上半身は左側にねじれる

C左足全体に体重がのって、右踵が浮いてくる


左はこの逆です
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2008年02月18日

操体法(6)手関節橈屈の連動パターン(坐位Ver.)

右手関節橈屈の連動パターン(坐位Ver.)です

右腕を前方に伸ばした状態で右手関節を橈屈すると

@肘が外方に向く

A上腕の外側が伸びて、肩が前に押し出される

B(肘と肩の動きに伴って)頚と上半身は左側にねじれる

C左殿部に体重がのって、右足(拇指)に支点がかかってくる

D@〜Cの連動に伴って右殿部が浮いてくる


左はこの逆です

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2008年02月16日

操体法(5)右手関節掌屈の連動パターン(立位Ver.)

右手関節掌背屈の立位(Ver.)の連動パターンです

右腕全体を軽く前に伸ばした状態で手関節を掌屈

@右肩が上がり肘が伸びてくる

A(肩と肩甲骨の動きに伴って)頚と上半身が左に傾く

B右足(全体)に体重がかかって左踵が浮いてくる


左はこの逆です
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2008年02月15日

操体法(4)右手関節掌屈の連動パターン(坐位Ver.)


右手関節掌屈の座位(Ver.)の連動パターンです

パターンは背屈の逆です

右腕全体を軽く前に伸ばした状態で手関節を掌屈すると

@右肩が上がり肘が伸びてくる

A(重心移動に伴って)頚と上半身が左に傾く

B右殿部に体重がかかってくる


左はこの逆です

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2008年02月14日

操体法(3)手関節背屈の連動パターン(立位Ver.)

右手関節背屈の立位(Ver.)の連動パターンです

右腕全体を軽く前に伸ばした状態で手関節を背屈すると

@肘が屈曲

A肩が前方に向かい、下がる

B(肩と肩甲骨の動きに伴って)頚と上半身が右に傾く

C左足(全体)に体重がかかって右踵が浮いてくる


左はこの逆です


ここに書いてある通りにならないけど、なにか?


という場合は

連動のパターンに合わせた動きと

その逆方向の動きを比べてください


その動きに対する連動が正常なら、逆の動きはやりづらいはずです
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2008年02月13日

操体法(2)手関節背屈の連動パターン(坐位Ver.)

座ってる状態で右の手関節を背屈したとき起こる連動を書いていきます

腕を水平位前方にして手を背屈します。すると

@右肩が前へ

A肘と肩が下がってくる

B頚と一緒に上体は右に側屈する

C左殿部に体重がのる


と連動します(ゆっくりやるのがポイント

左はこの逆です

これは正常な場合の連動パターンです

連動がうまくいってないときはこのどれかに動きの悪い部分があります

連動の異常を簡易的に判断するにはどこに注目するか?


1番わかりやすいの頚の側屈です


通常右に傾くんですが、異常があるときは左に傾きます
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2008年02月12日

操体法(1)

epg*は早稲田医療専門学校の出身です

月に1度同期の有志を募って

お互いの状況とか身につけた(勉強した)技術なんかを話し合ってるんですが

今回はその時話そうと思ってる内容をアウトプットします

今epg*が学んでいるのは操体法(の連動)の原理

ある程度まとまったらリハビリで使いつつ効果を確認する予定です

この連動っていうのは


『局所の動きに伴って全身が動く流れ』


のようで動き方にはルールがあるんです

正常な場合、そのルールにのっとって全身が連動するので

もとの連動パターンを理解していれば

不自然な連動とその原因部位がわかるということになります


さらに、これは

正しい体の使い方を自分に認識させることで動きの歪みをとってく感じなので

スポーツ医学への応用にも使えそうですね
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2008年01月14日

消化器系の治療





epg*は慢性萎縮性胃炎の持ち主です

学生時2年生の時期に内視鏡検査、組織診で診断されました

当時学術が忙しかったせいか

ちょっと調子悪いなと思って診察受けたところ

胃がとんでもないことになっていて

診断した医師とともにびっくりしました

「20代前半なのに70代のおじいさんの胃だよ(笑)」

と、半笑いで言われたときは

俺の人生五十年かな

と観念したほどです

しかし、まあ流石にこのままはいかんだろということで

治療にのりだしたんですが

この辺の治療って現代医学にあんま決定打ないんですね

ピロリ菌がすごいってんで

ピロリ菌の除去 × 2 (2回目は自費)

やったんですが

完全除去はできずじまい

調子は大してよくなりません

当時、epg*はあんまり東洋医学信じてなかったんですが

どんなもんかやってみるかと

自分で治療にのりだしました

epg*の行ってた学校(早稲田医療専門学校)は

東洋医学では中医学に力を入れていた(講師は関口善太先生)ので

弁証法を試してみました

epg*は脈診ができないので

脈以外の情報で大まかな証をたててみたところ

・脾胃の陽気が不足している

・肝気の鬱滞


という状態であるようなので

その治療に使える穴に刺しました

・脾胃の陽気を上げる:足三里、公孫、気海、中脘

・肝気の鬱滞をとる:期門、太衝


ちなみに補寫はできなかったので刺しただけです

3日目くらいから調子が良くなってきました

1週間後には気にならないところまで回復したんです

東洋医学(中医学)効くじゃん

それ以来epg*は中医学の勉強にウェイトを傾けるようになりました

epg*自身、胃が悪いので胃の治療がメインなんですが

そこから得た結果をちょい紹介すると

・食後の膨満感に試したもの

  足三里(下向きに刺す)、上巨虚と下巨虚(単刺)

  15分〜30分でスッキリします

・食欲が異常にあるとき

  足三里(上向き)、内庭(ちょい強刺激)

  あんまりやりすぎると何も食べたくなくなっちゃうので注意

  体調を崩します

・二日酔いの気持ち悪さ(胃が悪いのにお酒好きです)

  内関、上巨虚と下巨虚(下向き)

  20回中15回の成功率です

・食後すぐ大便(ゆるい便)したくなる

  公孫、足三里、右の天枢、水分


内科系は結構需要はあると思うんですよ

もっと医療界にアピールするためにも症例数が必要ですね
タグ:臨床体験
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2008年01月09日

霊枢ハンドブックより(1)



中医学を基礎におきつつ、具体的な治療をするため

epg*は霊枢を参考に治療しています

今回はその1つを紹介します

1.経筋治療

・経筋とは
  
 各経脈が走行している部位の筋肉のこと

 走行は経絡の体腔内流注にだいたいかぶる(教科書には体表しかでてない)

・症状は

おおまかに運動時痛(鍼灸院、接骨院に来る大部分の患者さんの症状)

 寒が原因のときは筋が引きつり、熱が原因のときは筋がゆるむ

・治療方針

 基本的に痛むところを治療穴とする

 寒が原因のときは暖める(灸や灸頭鍼)、熱のときは灸ダメ

epg*が当たった患者さんで

とっても肩が凝るらしいのですが、触ってもゆるゆるなのです

経筋に熱があるのかなと思い、

身熱を主るという榮穴を加えてみたところ

かなりスッキリしたみたいで満足して帰りました

他のケースも使えるか現在調査中です
タグ:臨床体験
posted by epg* at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 試した治療方法

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