2008年01月18日

3.時間を決めるについて




3.時間を決めるについて

これは世知辛い話になるんですが

勉強量を時間で割って

勉強の時給を作るんです

働いてる人はわかると思うんですが

お金を稼ぐってタイヘンですよね

よっぽど好きな仕事でない限りは

なるべく時給の高い仕事につきたいと考えるんじゃないでしょうか

この考え方を利用します

どうせあんまり好きじゃない教科(あるいは勉強そのもの)なら

なるべく短時間にノルマ達成して

さっさと好きなことした方がいいです

そう思うとだらだら勉強してるのがもったいなくなって

結果的に理解のスピ−ド、集中力が上がります

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2.シチュエーションを作るについて




2.シチュエーションをつくるについて

これはやり方が2つあります

好きなほうを試してみてください

1つは、先生になること

文字通り人に教えるんです

専門ではないのであんまり厳密にならなくてもいいんですが

ウソはダメですよね

なので教えるからには

その分野の勉強がある程度できることが条件になります

これのメリットは

先生役はつねに周りより1つ上の勉強ができること

教えることでつねにアウトプットできる(つまり忘れない)

色々おごってもらえること


です

もう1つは、かけ合いをすることです

ドラマとかお笑いとか見ると

次の日友達とそれについて語ったりしません?

「なんでサンドウィッチマン敗者復活からだったんだろうねー?」とか

「月9のあれ、目見えないんじゃなくて演技だったんだね」とか

見てない人には何のことやらサッパリです

まあ同じようなことを勉強でも使えばいいんです

何人かで

次の日までにやってくる所を宣言しとく(なるべく同じほうがいいです)

次の日に問題出し合って答え合わせする

これが効果を発揮するのはテスト直前です

自分の知ってることについて相手に質問し

相手が答えれば確認して

相手が間違えたら教えてあげる

自分にも同じようにしてもらう

これを高速で繰り返すんです(1問10秒)

試験前の10分で科目ごとなら試験範囲全部いけます

実践してみてください。グッグーンと点数が伸びますから
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1.整理するについて




1.整理をするについて

細かく見ていきましょう

これを分けると

・因数分解する

・図や表に直す

・置き換える


です

因数分解するって言うのは

ある単語、現象があったときに

それを簡潔に分解することです

例えば

生理学 = 正常な状態のヒトのからだで起こっている現象を学ぶ学問

としておけば

病理学 = 病的な状態のヒトのからだで起こっている現象を学ぶ学問

と対比ができて

それぞれ何について学んでいるのか明確にできます

図や表に直すっていうのは

流れを理解する、項目を見やすくするときに使います

例えば

伸張反射と錐体路の関係について

運動.png

こうやって図に直すと

どこがダメになることでどういう現象が起きるか

というのが説明しやすくなります。つまり理解しやすくなるんです

上の図だと

大脳と錐体路を除いた部分が普通の反射弓ですね

普段は錐体路が運動神経への入力(主に抑制)をすることで

叩いてもあんま足上がんないんです

錐体路障害では

この抑制がきかなくなるので

ボーンと足が上がっちゃうんですね(注:発症直後は無反応です)

こんなの文章で全部書いてたら

途中で挫折しちゃいます

最後の

置き換えるっていうのは

ズバリ自分の身の回りに変換するんです

ホルモンの役割なんかこの分野だと思います

例えば

フィードバックについていうと

上位中枢(視床下部):社長

下垂体前葉:中間管理職、役員

末端分泌腺:社員

分泌量:需要と供給

標的器官:利用者(ユーザー)

って置き換えると

分泌量が少ない(需要が上がる)
  ↓
社長命令(分泌しなさい)
  ↓
課長に伝わり課長が社員に通達(分泌して〜)
  ↓
社員気張る(分泌しまーす)
  ↓
分泌量増える(供給上がる)
  ↓
利用者からフィードバック(もういいや)
  ↓
社長や課長に伝わる
  ↓
今度は分泌量を減らす
  ↓
エンドレス

というドラマが出来上がります

印象に残りやすいし理解もしやすいのが利点です

これらは1人でもできる方法です

次からは2人以上でやる方法です
タグ:勉強法
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効率のいい勉強




久しぶりに学習方法についてアップします

今回のテーマは「効率の良い記憶」

医療系は覚えるものがべらぼうに多い世界です

そこで

覚えていくためにはコツが必要です

epg*が実践した方法は大きく分けて次の3つ

1.整理する

2.シチュエーションを作る

3.時間を決める


です

誰でもできそうですよね

それぞれアップしていきます

つづく
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2008年01月06日

記憶について


今回は記憶についてアップします

1.記憶の流れ
インプット(覚える) ⇒ 保持 ⇒ アウトプット(思い出す、覚えたことを出力する)

この中で最も重要なのは アウトプット です
よく記憶力が悪いという人はこのアウトプットが足りないか、やっていません

脳には覚えた内容は記憶の引き出しにきちんと保持されています
思い出せないのは引き出しの鍵が見つからないか、引き出しが硬くて開かないかどっちかです

どんどんアウトプットすることで引き出しは開けやすくなります

2.記憶の種類

●短期記憶と長期記憶
 ・短期記憶 = 入力された情報の一時保管
 ・長期記憶 = いろんな定義があるが、使える記憶としての定義は1ヶ月以上保持される記憶

@短期記憶の容量(=一度にインプットできる量)
だいたい 5〜9項目 の情報
なので
その情報の多さで容量が決まる
例: 単語でおぼえようとすると
あ、か、さ、た、な、は、ま  が一度にインプットできる量

熟語だったら
解剖、生理学、経絡、東概、リハ、各論、総論  が一度にインプットできる量

つまり

短期記憶の量を増やしたいなら

ある程度の単位(文、図など)を1項目として覚えると効果的

7項目しか覚えられないなら単語7個より文章7つ覚えたほうが効率がいいわけです

A短期記憶に保持しやすい情報
文字については主に聴覚だそうです
語呂あわせが有効な理由はここにありそうですね

B長期記憶に貯蔵されやすい情報

エピソードや意味的なものが多い

また、視覚的なイメージに変換できるものも長期記憶に貯蔵されやすいみたいです

・お笑いのネタとかドラマの内容とかって、結構経ったあとでも思い出せますよね(エピソード)
・柴犬(シバケンと読んで)は犬であるって思い出せなかったことありますか?(意味の認識)
・そして、両者ともすぐに映像と結びつきませんか?

C覚えた内容を長期記憶に転送する

心理学上の有名な実験に「エビングハウスの記憶実験」というものがあります
これによると

(1)記憶してから9時間までの間に保持率は急速に低下する

(2)この9時間までの間に反復した内容は、保持率が飛躍的に上がる

(次回その情報が失われるまでおおよそ倍の時間がかかる)

ということです

なので、記憶した内容を忘れずにいる方法は

記憶した内容を意味づけして9時間以内に復習する

これが王道ですね

3.効果的な記憶法(epg*の経験則)

@覚えたい内容を7つ決めて音読する(1つ1つの内容は10秒以内に言える量の方が効果的)

A音読した内容を意味づけする or イメージ(映像)と結びつける(適当でOK)

B7つ思い出せるか確認する

C@〜Bを1セット(10分くらい)として何セットかこなす

D9時間以内に復習する(朝、昼なら寝る前に、夜なら朝起きたときに)

E一週間以内にもう一度復習する

これを原則に、やる教科・内容に応じて変化させて使ってます。

今回はここまで
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posted by epg* at 20:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法

学習に関しての基礎事項

今回は学習について基本的な用語の紹介です

学習のレディネス 
  学習が成立するには発達準備段階が整っている必要があるということ
これを学校の勉強で例えると
  ・腰椎の構造を知らない人に腰椎ヘルニアの話をしてもチンプンカンプン
  ・インスリンの作用を知らない人にインスリン不足が起こす糖尿病の悲劇を語っても伝わ
   らない
逆を言えば
  ・各論なんかの分野を学ぶときは、その基礎になる科目を一緒に勉強しながらやると理解しやすく
覚えやすい
  ・一度全体をかる〜く見といたほうがその分野を学ぶスピードが速い
ってことです

このことを知っておくと闇雲に勉強せずにすみそうですね


タグ:勉強法
posted by epg* at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習方法

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